※掲載している画像の車両は実際に販売されているものとは細部が異なる場合があります。※価格はモデルにより異なります。
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メーカー希望小売価格 902,000円～
概要 |
勝つためのマシン、KX250。エンジンも、シャーシも新しくなり、さらにカワサキトラクションコントロール (KTRC) 、パワーモードも新たに装備して、ますます戦闘力を高めました。ライディングポジションを最適化できるERGO-FITやエンジンマッピングを変えられるRIDEOLOGY THE APP KXなどの最先端技術を取り入れ、自分だけのKX250をつくり上げていくことができます。最速のライダーへ。ポディウムの頂点へ。次のチャンピオンはKX250のライダーです。
ピックアップ:
- エレクトリックスターター付き249cm³水冷4ストロークDOHC単気筒エンジン
- ストレート形状の吸気＆排気ポートを採用したシリンダーヘッド、センター配置の新型エキゾーストシステム
- アルミペリメターフレーム
- ハンドル左のスイッチによるパワーモード選択
- スマートフォンの専用アプリでエンジンマッピングの変更が可能
- ハンドル左のスイッチで設定を切り替え可能なカワサキトラクションコントロール (KTRC)
- デュアルインジェクター (アップ & ダウンストリーム) 装備
- ライダーの体格に合わせてハンドルとステップの位置を変更可能なERGO-FIT
※KX250は公道及び一般の交通の用に供する場所では一切走行できません。
※掲載している画像の車両は実際に販売されているものとは細部が異なる場合があります。
主な特長 |
シンメトリーな吸排気レイアウト
吸排気のレイアウトを対称とすることにより、スムーズな低速トルクと高いオ－バーレブ特性を実現。新設計のインテークは、シリンダー内に流入する混合気の経路をよりストレートに設計。インテーク同様、新たに中央に配置されたエキゾーストポートが高いエアフロー効果を実現しています。また、最適化されたダウンドラフトインテークも低回転域のパフォーマンスを向上させています。
一軸一次バランサー
スムーズなパワーデリバリーと振動の低減に貢献する一軸一次バランサーを装備。低速コーナー脱出時のコントロールを向上させています。
スロットルコントロール性能の向上
強化された低回転域トルクとスムーズなパワーデリバリー、リニアなスロットルレスポンスが高いコントロール性を獲得。トラクションの低い路面でのスムーズな加速を実現し、ライダーの疲労が軽減、レース中のペース維持が容易になります。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
素早く確実なエンジン始動
レース中での素早いエンジン再始動。それがリードを保ち、集団の中から抜け出せるどうかの分かれ道です。エレクトリックスターターなら、ボタンを押すだけでエンジン始動を可能にし、レースでの戦闘力をさらに高めます。
軽さと素早い反応
油圧クラッチは、ダイレクトな反応と軽い操作性を実現。クラッチの多用によって高温となった場合でも、遊びの変化は小さく、安定した操作フィーリングを実現。クラッチスプリングを改良したことで、半クラッチ時のコントロール性も向上しています。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
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ファクトリースタイルのエンジン＆チューニングレースで証明されたパフォーマンスクラストップクラスのパフォーマンスを発揮するKX250のエンジンの基本要素—フィンガーフォロワーロッカーアーム、ダウンドラフトインテーク、デュアルインジェクター。これらに加えて、改良されたインテークとエキゾーストのレイアウト、一軸一次バランサーの採用などにより、レース結果に直結する優れたコントロール性を獲得。オールラウンドで強力なパッケージを実現しています。掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
軽量でスリムなアルミペリメターフレーム
KX450のフレームをベースにKX250のためにリファインされたフレームは、エンジン吸排気系のストレート化に貢献する一方、優れた剛性バランスによりクイックなハンドリングと直進安定性を高い次元で両立。レース中の激しい挙動においても狙ったラインに的確にアプローチし、ライバルを出し抜くポテンシャルを備えています。
人間工学に基づいた車体構成
エンジンシュラウド、サイドカバー、リヤフェンダーは、ライディングにおけるライダーの動きを妨げないようデザインされています。
レース仕様のサスペンション
高性能なショーワ製ø49mm倒立フォークとニューユニトラックリアサスペンションは、レースに対応するサスペンション性能と、ライダーがコンディションに合わせてセッティングを調整できるアジャスタビリティを提供します。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
すべてのライダーにフィット感を
4段階のハンドルポジションと2段階のステップポジションから、ライダーの体格や好みにあわせてライディングポジションを調整することができます。ファクトリースタイルのレンサル製ø28.6mmアルミファットバーは、ライダーに伝わる振動や衝撃を軽減し、より低く近いグリップポジションで、前輪への加重を容易にしています。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
ODIロックオングリップ
ミディアムコンパウンドのODIロックオングリップを装備。優れた握り心地を提供するとともに、ねじ固定方式によりグリップ交換も容易にしています。
クイックリリースサイドカバー
左サイドカバーは工具を使わずに取り外すことができ、エアフィルターエレメントのメンテナンスも容易に行えます。エレメントはクイックリリースボルトで固定しているため、エアフィルターもより簡単に交換することができます。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
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ファクトリースタイルのシャーシ＆セットアップ軽量かつ軽快2024年モデルのKX450をベースとしたフレームは、エンジン吸排気系のアップデートに対応。さらにサスペンションとブレーキをチューニングし高いハンドリング性能を獲得しています。 車体デザインはライディングにおけるライダーの動きを妨げないようデザイン。ODIロックオングリップとクイックリリースサイドカバーにより、利便性、操作性がさらに向上しています。
コンディションや好みに合わせて選べる2つのモード
KX250ではKXシリーズ初となるパワーモードを採用。左ハンドルのモード(M)ボタンで、ECUに用意した2種類のエンジンマップ (ノーマル、マイルドレスポンス) を素早く、そして簡単に切り替えることができます。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
カワサキトラクションコントロール
ハンドル左グリップ部にあるトラクション (T) ボタンにより、強／弱の2段階にトラクションを選択できます。また、システムオフも可能です。
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ホールショット・アドバンテージ
ファクトリースタイルのローンチコントロールシステムは、トラクションのかかりにくい路面においても、トラクションを最大限に引き出しスタートできるようサポートします。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
簡単なエンジンセットアップ
スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP KX」を使用し、エンジンマップへのアクセスと調整が行えます。従来モデルのアクセサリーであるKX FIキャリブレーションキットと同様、燃料と点火時期の調整機能を用意。メンテナンスやセットアップのログを記録することも可能です。
掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。※RIDEOLOGY THE APP KXは、車両が完全に停止して、周囲の安全を確認の上で操作してください。
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指先で先進技術を操作パワーモード、カワサキトラクションコントロール、ローンチコントロールモードはハンドルバー左基部のスイッチから操作できます。KX250は、ローンチコントロールモードをアップデートしたほか、パワーモードとカワサキトラクションコントロールを採用。また、スマートフォンアプリ "RIDEOLOGY THE APP KX "との連携により、スマートフォンからエンジンマッピングの調整が可能です。掲載の画像は一部現行モデルと仕様が異なります。
